東大利町のモンローが入っていた建物が解体されるみたい。府道18号線の拡幅事業で

東大利町の「モンロー」などが入っていたビルが間もなく解体されることが分かりました。

都市計画道路対馬江大利線の整備事業(府道18号線の拡幅)によるもので、現地に解体のお知らせが掲示された状態になっています。

※高柳・仁和寺方面を向いて撮影

↑下村ビルの場所は京阪寝屋川市駅から大利橋を渡り、左手の用水路沿いの道路を下りたところです。

↑今回のビルは道路の拡幅予定地(更地の部分)から外れていますが、取付道路の位置や傾斜が変更されるため、立ち退く必要があるようです。

現地のお知らせによると、バックホウを用いて行われる解体工事の期間は3月8日(月)から5月15日までの約2ヶ月間です。

↑解体工事が始まれば、大人の雰囲気がするビルも見納めになりそうです。

解体工事が終わったら、再びお伝えしたいと思います。

【地図】

【関連記事】
大利橋の架替工事で寝屋川市駅西口の通行形態が変わってる(2021年2月)

※「寝屋川土着民」さん、情報提供ありがとうございました!

ねやつーも載ってる!
寝屋川と枚方と門真の情報を集めた本が10月3日に発売されました↓

最新ひとことニュース


広告の後にも続きます

広告の後にも続きます