東大利町のモンローが入っていた建物が解体されて更地に。府道18号線の拡幅事業で

東大利町の「モンロー」などが入っていた下村ビルが解体されて更地になっています。

3月2日の記事で解体工事の期間(3月8日〜5月15日)をお知らせしていましたが、予定通り工事が終了したようです。

※高柳方面を向いて撮影(写真左)

場所は京阪寝屋川市駅から大利橋を渡り、

左手の用水路沿いの道路を下りたところです。

※2021年3月撮影

解体前の様子(2021年3月撮影)と比較すると、こんな感じ。

この敷地は府道の拡幅予定地(手前の更地の部分)から外れていますが、

取付道路の位置や傾斜が変更される関係で一部が事業用地になっているようです。

都市計画道路対馬江大利線の整備事業(府道18号線の拡幅)では、大利橋の架替えに伴い周辺道路で通行止めが始まるなど、工事が進みつつあります。

沿道の更地も少しずつ増えてきているのが実感できますね。

【地図】

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