寝屋川市役所に2022年の干支とんど「寅」が登場。梅が丘の田んぼで展示中の「寅」のミニチュア版

寝屋川市役所に2022年の干支・寅(とら)をモチーフにした「干支とんど」が登場しました。

「干支とんど」は、寝屋川市の高倉地域で毎年小正月の時期(1月中旬)に行われる伝統行事「とんど焼き」に合わせて、新年の干支にちなんだ動物を象ったもの。

〈これまでに取り上げた高倉とんど焼きの様子〉
・2016年:(さる)
・2017年:(とり)
・2018年:(いぬ)
・2019年:(いのしし)
・2020年:(ねずみ)
・2021年:(うし、関係者のみで実施)

梅が丘の田んぼで2022年の「干支とんど」が完成した様子を11月23日の記事でお伝えしていますが、今回寝屋川市役所に設置されたのは、そのミニチュア版(長さ約1.1m、高さ約0.8m)です。

本館1階のロビーに稲わらの「寅」がガオ〜!

※梅が丘で展示されている「寅」

梅が丘の田んぼで展示されている「寅」(長さ約4.1m、高さ約2.1m)と比べると小さいですが、それでも迫力十分。来庁者に高倉水利組合の伝統行事や2022年の干支をアピールしている様子でした。

「ミニチュアとんど」は2022年1月中旬まで市役所に、それ以降は寝屋川公園の管理事務所前に展示される予定です。(ミニチュア版は1月中旬の「高倉とんど焼き」で燃やされずに残ります。)

市役所に来庁した際には、生で見てみてください。

【地図】高倉とんど焼きの会場

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