ベル大利商店街のアーケードの一部が解体されるみたい。拡幅工事が進む府道18号線側

ベル大利商店街のアーケードの一部が解体されることが分かりました。

アーケードが解体されるのは、大利神社側の入口付近の十数メートルです。

この部分は都市計画道路対馬江大利線の整備事業(府道18号線の拡幅事業)の用地にかかっているので、その影響とみられます。(計画図面のp.4を参照)

現地のお知らせによると、解体工事の期間は2022年8月1日から同年10月31日までの3ヶ月間。交通規制の有無については不明です。

寝屋川市の資料(PDFファイル)によると、都市計画道路対馬江大利線の整備事業(寝屋川市駅〜高柳交差点)における2022年5月末時点の用地取得率(面積)は、93.7%に達しています。

※大利神社方面を向いて撮影

アーケードの解体工事が終われば、また1つ拡幅工事の進捗を実感できるのではないでしょうか。

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