大利橋が下流側に広がってる。両側の歩道が通れる状態に

寝屋川市駅西口の寝屋川に架かる「大利橋」が下流側に広がっています。

※東大利町側から撮影(写真奥は寝屋川市駅)

都市計画道路対馬江大利線の整備事業(府道18号線の拡幅事業)によるもので、工事期間中は既存の橋が狭くなるとともに、両側の交差点が変則的な通行形態になっていました。

拡幅部分が完成したことにより、一旦工事着工前に近い状態に戻っています。

※下流(東大利町)側から撮影

現地の様子を見ていきたいと思います。

工事中の大利橋(2021年5月撮影)

工事期間中は歩道が上流側のみでしたが、

工事後は両側の歩道が再び通れるようになっています。

歩道は仮の状態ですが、工事着工前の倍ぐらいの幅があるでしょうか。

車道も工事期間中より広くなっています。東行き、西行きが同時に通れる信号制御に戻ったことで、渋滞が減りそうです。

工事スペースがあった時の状態(2021年5月撮影)

大利橋東詰交差点の横にあった工事の作業スペースも、

撤去されているのが分かります。

寝屋川市によると、既存の橋の改修工事などがまだ残っていますが、当分の間は現在の状態が続くようです。

府道18号線の拡幅事業で新しい進捗があれば、再びお伝えしたいと思います。

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